人は何故死ぬのか [Romans]
( 前回のつづき )
(前略)
643円の罰金とかで許してくれたらいいけど、そうは問屋がおろさない。
Why with such great rigor?
何故そんなに厳しいのか、というのはまた後で。
実は、その厳しさが、信じられない愛の裏返しであることに驚く。
日本むかし話で言えば、「赤鬼青鬼」みたいな
(もちろん、まったく同じではない ↓)。
泣いた赤おに 2_3
しかし、何故、こんなことが日本に、こんな美しい国に、
世界中の人々から賞賛を受ける国民に起こるのか
(「なぜ略奪ないの?」=被災地の秩序、驚きと称賛-米)、と問われ、
この答えをサラリと言ったら、石原知事の二の舞を踏みかねない。
非常に難しい命題である。
何を言ってもいけない(そういう時も在る)ような感覚に襲われながら、
ぼくら日本人は、今、何かを学び、何かを語り、前に進まねばならない。
→ 記事全文を読む
タグ:Romans
コメント 0