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ここへんJapan [無料英会話レッスン]


Messenger of Spring
Originally uploaded by langkawi
「日本人である私としては、どうしても
人と隔絶した神という認識が
納得できないところがある」

ここへんJapan
日本の神々について
(2011年4月28日の記事)より

人となった神」がイエス。

ここへんJapanの彼が
どういう「キリスト教」
(いろいろある。危険なものも)を指して
そう言っているのかは知らないけれど、

「人と隔絶した神」と認識してしまうのは、
実は、自然なこと。

出会ったこと、がなければその人(神)を知ることはできない。

その人について知ることはできる。

know と know about

I know him. と I know about him. の違い。

今週は John 17 をテキストに無料英会話レッスンをしたが、
ポイントのひとつがそれだった。

神学的には、immanencetranscendence という単語がある。

イマネント、イマネンス、が日本的思想に近い「神はすべてのものに内在する」で
トランセンド、トランセンデンス、が「超越した存在」という意味
(おそらくここへんJapanの彼はトランセンドの部分だけを見て、
「神」のイメージを作り上げているのだろう)。

キリスト(= メシア;救世主)となった
イエス(その地方では普通の名前、「太郎くん」みたいな感じ)は
その両方(イマネンスとトランセンデンス)を兼ね備えていた人(神)。

彼を見れば、神が見えて、
彼を知れば、神を知ることが出来る。

聖書全体を貫くメッセージが、それだ。

この太郎くん、いや、イエスさん、はそういう人。

ただ、どのような出会いにも共通するように、
運命的な出会いは、突然やってくる、場合もあるし、
身近にあるそれを、育ててゆく、場合もある。

Ray7 Live! の役目は「英語圏の創造」の他に
そういう出会いを与え、与えられ、育める場であること。

「超」が付くほど敷居が高い「カトリック教会」の小部屋をお借りして
ギター(ロック、ポップス)弾いて、歌うたって、英会話レッスンして、
新しく参加するクラスメイトを迎え、わいわいすること
(また、時々、アンソロポスのコンサートやって、盛り上がれたらいいと思う)。

礼拝とかミサとか、興味がある人は日曜日に、ルーテル教会でも、
アッセンブリ・オブ・ゴッドでも、カトリック教会でも、自由に行けば良い。

Ray7 Live! は、クリスチャンより、クリスチャンではない人が
気軽に足を運べて、聖書を教科書(テキスト)に英語を学べる場として
最適化したい(もしドラみたいに)。

英語圏を作る、と言っても、何か、人と人をつなぐもの、「絆」がいる。
外人バーとか「お酒」でつないでるとこは熊本にもあるし、
英会話スクールもいくつかある。

でも、こういうのはあまりないでしょ?



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