悪いとこあれば良いとこもある [Isaiah]
第2章-4 悪いとこあれば良いとこもある
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How have you fallen from the heavens,
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How have you fallen from the heavens,
O morning star, son of the dawn!
(ああ、お前は天から落ちた明けの明星、
曙の子よ。)
Isaiah 14:12-a NAB
(イザヤ書 第14章12節-a 新共同訳)
ここの "morning star" という英語は
ラテン語を訳したもの。
ラテン語を訳したもの。
そのラテン語が Lucifer (ルシファー)、「悪魔」だ。
Wikipedia にあるように
Lucifer is a Latin word, literally meaning "light-bearer"...
(ルシファーはラテン語で、文字通り
Lucifer is a Latin word, literally meaning "light-bearer"...
(ルシファーはラテン語で、文字通り
「光を運ぶ者」という意味である)
https://en.wikipedia.org/wiki/Lucifer
https://en.wikipedia.org/wiki/Lucifer
別の箇所には「知恵の天使」だったとも書かれてある。もともと良い人、いや、天使だったものが、
fallen from the heavens (天から落ちて)悪くなってしまった。悪魔に変わってしまった
(スターウォーズでいうと、ダースベーダー?)。
fallen from the heavens (天から落ちて)悪くなってしまった。悪魔に変わってしまった
(スターウォーズでいうと、ダースベーダー?)。
人間と(堕)天使は違う。味噌となんとかを
一緒にするようなことをしてはいけない。
ただ、人間も、悪魔のように、奢り高ぶり、
自信と過信を勘違いしてたら、破滅の道に進む
(健康に自信があるからって、
飲み過ぎ/食べ過ぎないように)。
自信と過信を勘違いしてたら、破滅の道に進む
(健康に自信があるからって、
飲み過ぎ/食べ過ぎないように)。
Give the devil his due.
(悪魔[悪い人、嫌いな人]も
公平に扱いなさい;
人には二面性がある;
悪いとこあれば良いとこもある)
公平に扱いなさい;
人には二面性がある;
悪いとこあれば良いとこもある)
という諺がある。その鍵は due という英単語。
due 【名詞】(法律上または道徳上)当然支払われるべきもの。
当然受け取る権利のあるもの。
Give him his due.
(彼のいいところは正当に認めなきゃ)
失敗してもやり直せる。
でも、思いあがったら負け。
でも、思いあがったら負け。
こだわりは芸術家の肝。
でも、思いやり/人間味失くしたら虚。
でも、思いやり/人間味失くしたら虚。
Give yourself your due.
(自分のいいところは正当に認めて)
君もぼくも天使じゃない。悪魔ではない。
人間なんだ。
誰にだって悪いところはある。
それに負けないで、自分のいいとこ伸ばそう。
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