自由を与えられるには [Mark]
第2章-10 自由を与えられるには
This man lived in the tombs,
and no one could bind him any more, not even with a chain.
For he had often been chained hand and foot,
but he tore the chains apart and broke the irons on his feet.
No one was strong enough to subdue him.
(この人は墓場を住まいとしており、もはやだれも、鎖を用いてさえ
つなぎとめておくことはできなかった。
これまでにも度々足枷や鎖で縛られたが、
鎖は引きちぎり足枷は砕いてしまい、
だれも彼を縛っておくことはできなかったのである。)
Mark 5:3-4
ある時、レッスン後、受講生の女性に声をかけられた。
「『青の祓魔師(エクソシスト)』エンディングで流れる黒木メイサの曲、いいと思いませんか?」
言葉に詰まってしまった。
この会話が起こったのには
contex(理由、前後関係)がある。
以前、
Ray7 Live!で
「悪魔」について話をしたとき、
「べるぜバブ」のイラストを見せ、
言った。
本物の悪魔はこれ(ベル坊)じゃないよ。
I like him.(ベル坊は好き)、と。
その日のレッスンは casting out demons
(エクソシズム;悪霊払い)がひとつのトピック。
今度は『青のエクソシスト』を話題に取り上げると思ったのではないだろうか。
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